理学療法士の履歴書の書き方は?
履歴書を書くときの注意点は?
内定がもらえる履歴書の書き方を教えて!
履歴書は書き方が決まっています。
基本的なルールに沿って、その中で自分をアピールすることが大切です。
この記事では基本的な履歴書の書き方から内定を勝ち取るためのポイントまで紹介しています。
この記事でわかること
- 理学療法士の履歴書の書き方
- 基本的な履歴書のルール
- 履歴書を書くときの注意点
理学療法士の転職の方法はこちら「【理学療法士の転職方法】初心者でも成功する10の手順を徹底解説!」
理学療法士の履歴書の書き方
履歴書は募集している人材要件に近く、社会人としての一般常識を有していることをアピールした書き方をしましょう。
募集している人材要件に近い人物像であることが分かり、基本的なルールを守られ、見た目的にも整われている状態が理想的です。
履歴書の書き方を以下の項目に分けて解説します。
- 基本情報欄の書き方
- 学歴・職歴欄の書き方
- 免許・資格の書き方
- 自由記述欄の書き方
- 本人希望欄の書き方
基本情報欄の書き方
基本情報は正確に書きましょう。
履歴書全体に言えることですが住所や名称などは省略せず正式なものを書きましょう。
基本情報には以下の項目があります。
- 日付の書き方
- 氏名の書き方
- 生年月日の書き方
- 証明写真の作成・貼り方
- 住所の書き方
- 電話番号の書き方
- メールアドレスの書き方
日付の書き方
日付は提出日か前日を記入しましょう(郵送の場合は投函日を記入)。
面接に持っていく場合は当日の日付を記入します。
履歴書全体で西暦か元号(平成や令和など)表記かを統一。
氏名の書き方
氏名は生と名にスペースを空けて読みやすくしましょう。
ふりがなは履歴書の書き方に合わせます(「ふりがな」はひらがな、「フリガナ」はカタカナで記入)。
生年月日の書き方
日付に記入した日での年齢を記入します。
住所の書き方
都道府県からマンション名などを省略せず記入します。
「郵便番号」「ふりがな」も忘れずに書こう。
「連絡先」は現住所と異なる場合に記入し、同じ場合は「同上」と書きます。
証明写真の貼り方
証明写真の大きさは縦4cm✕横3cmを用意しましょう。
3ヶ月以内に撮影したものを使います。
履歴書から剥がれたときに誰の証明写真かわからなくなってしまわないように、写真の裏側に名前を書いておきます。
電話番号の書き方
自宅に固定電話がない場合は携帯の番号を記入しましょう。
電話での連絡先が複数ある場合は日中連絡がつきやすい番号を書こう。
メールアドレスの書き方
携帯アドレスやフリーアドレスなど普段使用しているアドレスで問題ありません。
職場用のアドレスは使用しないように注意しましょう。
学歴・職歴欄の書き方
学歴と職歴はそれぞれ分けて記入します。
学歴→職歴の順に書いて、間に一行空欄を入れます。
- 学歴の書き方
- 職歴の書き方
二つの書き方を詳しく解説します。
学歴の書き方
最上段に「学歴」と書いてから下に書き始めます。
高校、専門学校などから記入します(義務教育は書かなくてもOK)。
学校名は正式名称で記入し、学部・学科・コース名なども書きましょう。
例:「高校」→「高等学校」など正式名称で記入
履歴書全体で西暦か元号表記かを統一します。
浪人、留年は書く必要はありません。
職歴の書き方
学歴から一行あけて「職歴」と書いてから下に書き始めます。
以下のポイントをおさえて、時系列に記入していきましょう。
- 職場の名称は略さず正式名称で記入。
例:「株」→「株式会社」 - 異動などで部署が変わっている場合、その部署名・異動年月を書く。
- 合併や買収などで職場名が変わった場合は〇〇病院(現△△病院)とする。
- 現職の職場の退職日が決まっている場合は記入。
例:「2023年3月 〇〇病院 退職予定」
最終行に「現在に到る」と記入し、その下に右寄せで「以上」とします。
履歴書全体で西暦か元号表記かを統一するのを忘れずに。
職歴が書ききれない場合は履歴書にある程度まで職歴を書き、詳細は職務経歴書に記入しましょう。
その場合は履歴書に「詳細は職務経歴書記入」と書きます。
>>理学療法士の職務経歴書についてはこちら「【例文あり】理学療法士の職務経歴書の書き方!7つのポイントを徹底解説!」
免許・資格欄の書き方
業務に関連する免許や資格を免許→資格の順に記入します。
免許・資格は正式名称で書きます。
現在取得のために勉強中のものも記入してアピールしましょう。
例:○○年〇〇月に認定理学療法士認定試験を受けるため現在勉強中
例:○○年〇〇月の実用英語技能検定1級試験合格に向けて勉強中
履歴書全体で西暦か元号表記かを統一します。取得時から、資格の名称が変わっている場合、取得時の資格名で書きます。
自由記述欄の書き方
自由記述欄には主に志望動機や自己PRを記入します。
これらの書き方を以下に解説します。
- 志望動機の書き方
- 自己PRの書き方
志望動機の書き方
志望動機は応募先の理念・特徴・職務内容などをよく調べてから書きましょう。
志望動機には以下の内容を書きましょう。
- 応募先の職場でなにがしたいのか
- なぜ他ではなくこの職場に応募したのか
- 入職したらどのように貢献できるのか
これらを書くには応募先の理念・特徴・職務内容などの情報がとても大切です。
志望動機は書類選考をする場合に最も合否を分ける部分です。
>>理学療法士の志望動機はこちら「【理学療法士の志望動機】ポイントや注意点から例文まで解説!」
自己PRの書き方
自己PRは転職先が求める人材に関連した、あなたの強みを書きましょう。
採用担当者に自分が入職したらどのように貢献できるかをイメージさせることが大切です。
具体的には
- 職場が求める人材に関連付ける
- 経験、人間性、スキルなどをアピールする
- 仕事の向き合い方や工夫した点を伝える
などをポイントにして書いていきましょう。
>>理学療法士の自己PRはこちら「理学療法士の自己PRのポイント!例文・テンプレートで徹底解説!」
本人希望欄の書き方
待遇面などにおいては「貴院(貴施設、貴法人)規定でお願いいたします」と記入します。
待遇面などの希望条件は履歴書ではなく、面接の場で直接伝えるようにしましょう。
連絡のつかない時間帯や入職可能日、希望シフト(パートの場合)などがある場合は書いておきましょう。
理学療法士の履歴書の記入例
履歴書の記入例です。
理学療法士が履歴書を書くときのポイント
ここでは理学療法士が履歴書を書くときのポイントを解説します。
- 採用担当者に「会ってみたい」と思われる内容にする
- 転職先の情報収集を行う
- 基本的なルールが守られている
- 自分自身の魅力が伝えられている
- ネガティブな内容もポジティブに変換して書く
理学療法士の就職・転職活動では基本的に履歴書の提出が必要となります。
採用担当者は履歴書から
- 志望動機や考え方が応募先病院・施設・企業に合うか
- 社会人として常識のある人物か
などを見極めています。
そのため、履歴書では「募集している人材要件に近い人物である」ということを上記のポイントをおさえながらアピールすることが重要です。
場所によっては書類選考でかなり絞り込むこともあるため、履歴所や職務経歴書のできが就職の成功に大きく関係します。
採用担当者に「会ってみたい」と思われる内容が書いてある
履歴書には採用担当者に「会ってみたい」と思われる内容を書くようにしましょう。
場所によっては書類選考で絞り込まれてしまうこともあります。
履歴書の段階で募集している人材要件から遠ければ面接すら受けることができません。
まずは「話を聞いてみても良いかな」と思わせることが大事です。
履歴書には経歴以外に志望動機や自己PRを記入することができるため、それらで自己アピールをしましょう。
転職先の情報収集を行う
採用担当者に「会ってみたい」と思われるには、しっかり転職先の情報収集をしましょう。
転職先を調べるには以下のポイントをおさえましょう。
- 応募先の病院・施設・企業等の理念やカラー
- 応募先の病院・施設・企業等での職務内容
- 今回募集した経緯
転職先の情報をできるだけ調べたうえで、それらに合わせた志望動機や自己PRを作成します。
転職先が求めている人材要件に対してアピールした内容を書きましょう。
>>理学療法士の転職先の情報収集についてはこちら「【転職先の情報収集】理学療法士の病院・施設・企業研究!」
基本的なルールが守られている
履歴書は基本的なルールを守りましょう。
基本的なルールが守られていないと「社会人としての一般常識のない人」「こんなことも調べてこれない人」だと思われてしまいます。
履歴書の基本的なルールは必ず守るようにしましょう。
履歴書の基本的なルール
- 黒のボールペンまたは万年筆を使う
- 字が下手でも丁寧に書く
- 年号は西暦、和暦で統一する
- 間違えた場合は、修正テープや二重線は使わず、履歴書を書き直す
- 空欄は極力なくす
- 押印はまっすぐ押し、かすれないようにする
- スタンプ式のハンコは使わない
- 住所は都道府県から、正式な表記で書く
- 履歴書のコピーや使い回しはしない
- 学校名・企業名・資格・免許名などは省略せず、正式名称で書く
- 郵送前や渡す前に見直しのためにコピーをとっておく
自分自身の魅力が伝えられている
自分自身の魅力が伝えられている履歴書を作成しましょう。
履歴書は応募先に自分をアピールできる絶好の機会です。
自分自身の魅力を存分に伝えていきましょう。
具体的には「応募先の職務に関連した強み」「応募先が求めている人材に関連した強み」をアピールしていきましょう。
そのためにはどのような人材を求めているのかをホームページや募集要項、転職エージェントなどで確認しながら、応募先ごとに志望動機や自己PRを作成します。
ネガティブな面もポジティブに転換して書く
履歴書ではネガティブな面もポジティブに転換して書きましょう。
正直にネガティブな面を書いても良い印象は与えられません。
ネガティブな面はポジティブに転換するか、ネガティブな面を改善した経験を書くようにしましょう。
ただネガティブな面を書くだけなら書かないほうがよいでしょう。
特に転職活動では退職理由を書く場合はネガティブな印象を与えないように書き方に注意しましょう。
履歴書を書く前に準備すること
ここでは履歴書を書く前に準備することを解説します。
- 履歴書を作成するために必要なものを用意する
- 書く前に下書きをする
- 志望動機や自己PRはあらかじめ作成しておく
履歴書を作成するために必要なものを用意する
履歴書を書き始める前に履歴書作成に必要なものを用意しましょう。
理学療法士の場合は「一般的に必要とされているもの」+「理学療法士免許のコピー」が必要となります。履歴書を作成するためには以下のものが必要になります。
- 履歴書
- 印鑑
- 黒いボールペンまたは万年筆
- 証明写真
- クリアファイル
- 応募書類を入れる封筒
- 理学療法士免許のコピー
また、応募先によっては以下の書類やそのコピーなども必要となります。
- 成績証明書
- 職務経歴書
- 健康診断結果
- 源泉徴収票または給与明細
必要なものは用意してから書き始めましょう。
書く前に下書きをする
履歴書を書く前に下書きをしましょう。
- 誤字がないか
- 文字の大きさやバランスは適切か
- キレイに書けているか
これらを確認するために、履歴書をコピーしたものなどにあらかじめ書いてみましょう。
特に文字の大きさやバランスは書いてみないと分かりづらいです。
あらかじめ下書きをすることで、キレイな履歴書を書くことができます。
志望動機や自己PRはあらかじめ作っておく
志望動機や自己PRはあらかじめ作っておきましょう。
志望動機や自己PRは履歴書の項目の中でとても大事な部分です。
この職場で働きたい熱意や自身のアピールがしっかりできるように作り込む必要があります。
志望動機や自己PRはあらかじめ作っておき、履歴書には書き写すだけの状態にしておきましょう。
履歴書の入手方法
ここでは履歴書の入手方法を解説します。
履歴書の入手方法は紙の履歴書を購入、WEB上でフォーマットをダウンロードの二つの方法があります。
WEBでダウンロードすればそのままパソコンで入力することやプリントアウトして手書きで書き込むことができます。
特に指定がない場合は手書きで書きましょう。
手書きのほうが熱意や人柄が伝わりやすく好まれる傾向にあります。
二つの入手方法をそれぞれ解説していきます。
- 紙の履歴書を購入
- WEBでフォーマットをダウンロード
紙の履歴書を購入
紙の履歴書は文具店やコンビニなどの実店舗やネット通販などで購入できます。
- 文具店や書店
- コンビニやスーパー
- 100円均一ショップ
- 「Amazon」や「楽天」などのネット通販
ネット通販で購入するときは提出日までに間に合うか、配送日時には気をつけましょう。
WEBでフォーマットをダウンロード
履歴書は各種転職サイトなどでダウンロードすることができます。
履歴書は以下のサイトでダウンロードできます。
- RECRUIT AGENT
厚生労働省が作成した様式のほか、アピールしたい内容に合わせた3パターンのテンプレートがダウンロードできます。 - duda
厚生労働省が作成した様式、JIS規格のほか、「経歴」「志望動機」「スキル・強み」を強調したテンプレートがダウンロードできます。 - マイナビ転職
厚生労働省が作成した様式のほか、5パターンのテンプレートがダウンロードできます。
履歴書を書くときの注意点
ここでは履歴書を作成するときの注意点を紹介します。
- 基本的なルールが守られている
- 見た目がキレイな状態で届ける
- 提出期限までに届ける
基本的なルールが守られている
履歴書を作成するときは基本的なルールを守るようにしましょう。
履歴書には基本的なルールがあります。
これらを守って作成・提出することで社会人としてのマナーがある人物であるとアピールすることができます。
基本的なルールは必ず守るようにしましょう。
見た目がキレイな状態で届ける
履歴書は見た目がキレイな状態で届けるようにしましょう。
履歴書の見た目もあなたの印象につながります。
- 書類が汚れたり折れたりしていない
- 修正液や修正テープを使っていない
- 証明写真が真っ直ぐ貼られている
最低限これらは確認してから届けましょう。
ちなみに、履歴書はクリアファイルに挟んで封筒に入れるとキレイに保管できます。
提出期限までに届ける
履歴書は提出期限までに届けましょう。
期限までに届けるのは最低限守るべきマナーです。
もし、何かの原因で遅れることがある場合は電話やメールでその旨を伝えるようにしましょう。
基本的には選考から外されてしまうことが多いですが、話を聞いてもらえる場合もあるかもしれません。
履歴書を入れる封筒の作成方法
ここでは履歴書に入れる封筒の作成方法を解説します。
- 封筒の選び方
- 履歴書の向き
- 表面の書き方
- 裏面の書き方
郵送する場合は封筒の書き方も見られています。
ルールを守り、丁寧に書きましょう。
履歴書の提出方法について知りたい方は「【郵送・手渡し・メール】履歴書・職務経歴書の提出方法」で詳しく解説しています。
封筒の選び方
封筒は「角形2号」か「角形4号」を使用しましょう。
履歴書はA3かB4サイズの用紙を二つ折りにして、A4、B5サイズとして封筒に入れます。
そのため、A4サイズの書類を折らずに入れられる「角形2号」「角形4号」にしましょう。
また、色は白色のものを使いましょう。
白色の封筒は正式な書類のやり取りに使われることが多く、イメージも良くなります。
履歴書を封筒に入れるときの向き
履歴書を封筒に入れるときは、封筒と履歴書の表裏の向きをそろえて入れましょう。
封筒の正面は宛名を書く面
履歴書の正面は顔写真が貼られている面
また、上下の向きも忘れずにそろえよう!
履歴書は折れたりしないようにクリアファイルに挟んで入れます。
表面の書き方
- 宛先住所
宛先住所は都道府県から記載し「丁目」「番地」「号」、マンション名を省略せず書きます - 宛名
宛先住所よりも一回り大きな文字で、職場名、部署名、担当者名を正しく書きます。
部署宛の場合は「御中」、担当者が特定されている場合は「様」という敬称にします。 - 切手
切手の金額が不足しないように確認してから貼りましょう。 - 注意書き
履歴書の入った封筒であると分かるようにするため、封筒の左下に「履歴書在中」と赤字で書き、赤い四角で囲みます。
裏面の書き方
- 封字
封筒を閉じ、のり付けをしたら上から「〆」や「締」という文字を書きます。
封をしたこと、途中で開けられていないことを示すために必要になります。 - 送り主
封筒の裏面左下に自分の住所、郵便番号、電話番号、名前を書きます。
宛先と同じで正確に省略しないで書きましょう。
履歴書の最終チェック
履歴書が作成したら最後に必ず見直して以下の項目をチェックしましょう。
履歴書の最終チェック項目
- 修正液や修正テープは使っていない
- 履歴書全体で西暦・和暦が統一されている
- 誤字脱字はない
- 文字がかすれたり、にじんでいない
- 郵送日・提出日の日付は合っている
- 押印はまっすぐ押され、かすんでいない
- 証明写真の裏に名前を書いた
- 空欄がない
- 履歴書のコピーをとった
理学療法士の履歴書のまとめ
この記事のまとめ
- 履歴書では希望人材に近い人物である、一般常識を有している人物であることをアピールする
- 履歴書は基本的なルールを守って書く
- 郵送用の封筒はマナーのある書き方をする
理学療法士の就職や転職では履歴書が必要です。
採用担当者は履歴書から求職者の情報収集をしています。
内定を勝ち取るには志望動機などから希望人材に近い人物であることをアピールしよう!
また、履歴書や郵送用の封筒には基本的なルールがあります。
これらのルールをしっかり守り、一般常識を有している人物であることを伝えましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
履歴書の作成でよくある質問
履歴書の作成でよくある質問を紹介します。
履歴書は手書きのほうが良いでしょうか?
基本的には手書きのほうが好印象です。ていねいな印象をあたえ、個性や人柄も伝わりやすくなります。またパソコンで作成した履歴書ではマナーがないと思われる場合もあります。
本人希望記入欄はなにを書いたら良いですか?
連絡のつかない時間帯や入職可能日、シフト希望(パートの場合)があるなら書きましょう。特に希望がなければ「貴院(貴施設、貴法人)規定でお願いいたします」と記入します。待遇面での希望条件は履歴書ではなく面接で直接伝えるようにしましょう。
職務経歴書はあったほうが良いですか?
出来れば用意しましょう。職務経歴書はこれまでの経験や培ってきた能力をアピールできます。また職務経歴書が必須の病院や施設もあります。
>>理学療法士の職務経歴書についてはこちら「【例文あり】理学療法士の職務経歴書の書き方!7つのポイントを徹底解説!」
履歴書の経歴は全て書いたほうが良いです?
正社員として就職していた場合は必ず書きましょう。パートやアルバイトは就職希望先にアピールできる内容のものだけで十分です。
学歴はどこから書くの?
高校卒業から書きます。一般的に義務教育期間中の学歴は必要ありません。
退職していなときはどう書くの?
今の職場までの職歴を書いた下に「現在に至る」と書きます。しかし、退職日が決まっている場合は書きましょう。
証明写真はどこで撮るの?
写真屋さんがおすすめです。写真の見た目は印象として強く残ります。なるべく写りの良い証明写真を撮りましょう。
作成した履歴書に自信がない場合はどうすれば良い?
転職サイトによってはプロのコンサルタントが無料で履歴書の作成を手伝ってくれます。自信がない部分も相談すれば一緒に悩みを解決してくれます。
>>理学療法士の転職サイトはこちら「【2023年】理学療法士におすすめの人気転職サイトランキング19選【徹底比較】」
履歴書は誰かに添削してもらったほうが良い?
できれば添削してもらうことをオススメします。転職サイトでは履歴書の添削はもちろん作成の段階から力になってくれるところもあります。