【理学療法士】施設見学のポイントと注意点!持ち物・質問からマナーまで解説!

病院見学のポイントや持ち物、質問まで解説

「転職活動では施設見学した方がいい?」

「施設見学でなにを見ればいいの?」

「施設見学の際に注意することは?」

理学療法士の就職や転職を考えている人にとって、施設見学は非常に重要です。

しかし、見学前の準備や、見学で見るべきポイントが分からない人も多いと思います。

施設見学をしたもののなんとなく入職したら、「思っていたのと全然違かった」となっては後戻りできません。

くっきー

自分に合った職場を見つけるには、施設見学が大事!

この記事では、施設見学の方法から見学前の準備見学時の質問やポイントお礼状の書き方まで詳しく解説しています。

この記事からわかること

  • 施設見学のメリット
  • 施設見学で見るべきポイント
  • 施設見学の際の注意点

この記事を読むことで、見学を通して自分に合った就職先を探せるようになります。

理学療法士の転職の方法はこちら「【理学療法士の転職方法】初心者でも成功する10の手順を徹底解説!

転職方法はこちら!

就職・転職での施設見学の必要性とメリット

施設見学は就職や転職活動の大事なステップの一つです。

施設によっては施設見学をしていないのに応募しても、その時点で選考から外されてしまうこともあります。

くっきー

特に理由がなければ、応募する前になるべく施設見学をしましょう。

直接見学することでより具体的なことがわかり、言葉では分からない雰囲気や感覚が把握できます。

また、施設見学をすることで「きちんとした手順を踏める」「意欲がある」とアピールすることができます。施設見学には以下のメリットがあります。

  • 業務内容や職場の雰囲気を知ることができる
  • ホームページなどではわからないことを聞くことができる
  • 自分をアピールすることができる

業務内容や職場の雰囲気を知ることができる

施設見学を行うことで、業務内容や職場の雰囲気がわかります。

多くは見学時にリハビリテーションスタッフが対応してくれることが多く、細かい業務内容や雰囲気などを直接確認することができます。

入職したら上司や先輩にあたる方と話すことができるため、入職したときのイメージも湧きやすくなります。

くっきー

職場のリアルな状況を見ることができます。

ホームページなどではわからないことを聞くことができる

施設見学ではホームページなどではわからない情報が得られます。

施設見学では質疑応答の時間をとってくれる施設もあり、疑問に思ったことを聞くことができます。

多くは直接リハビリテーションスタッフが対応してくれるため、業務内容や患者さん(利用者さん)のこと、研修や勉強会の有無などが聞けます。

ホームページからではわからない情報を確認できるのは、大きなメリットです。

自分をアピールすることができる

病院見学は自己アピールの場にもなります。

採用担当者は病院見学の時点から、人柄や意欲を見ています。その施設を応募するかどうか迷っていても、応募する可能性があるなら、面接のつもりでアピールしましょう。

施設見学から施設への興味や意欲をアピールし、スタッフの方々に印象を残すことができれば、面接で有利になります。

くっきー

しかし、あくまで見学なので自分のことを話し過ぎないように注意しましょう。

施設見学時に見ておくポイント

施設見学では以下のポイントを見ておきましょう。

  • 施設の清潔さ
  • スタッフの様子や雰囲気
  • スタッフの患者さんへの対応
  • 治療機器や設備の状況

施設の清潔さ

病院の清潔さは、重要なポイントのひとつです。

清潔さや整理が維持されていない職場では、清掃まで手が回らないほど余裕がなかったり、スタッフの意識が低い場合があります。

訪問看護ステーションや訪問リハビリテーション事業所では主に玄関やデスク、トイレなどが清潔に保たれいているかを見ておきましょう。

衛生面で管理がなされていなければ、その他の管理も不十分である可能性があります。

スタッフの様子や雰囲気

施設スタッフの様子雰囲気を見ておきましょう。

スタッフの態度や雰囲気は、職場環境を表している場合があります。

くっきー

複数人の態度が悪かったり、暗かったりする場合は注意!

明るい雰囲気、落ち着いた雰囲気、ピリッとした雰囲気などさまざまありますが、どれが良いというわけではなく、自分にとってはたらきやすいかどうかで、見ておきましょう。

スタッフの患者さんへの対応

実際の訪問を見学できる場合は、リハビリテーションや看護スタッフが利用者さんへどのような対応をしてるのか見ておきましょう。

言葉使いが丁寧であるか、威圧的な態度をとっていないかなど、利用者さんを大切に扱っていない様子が見られる施設は注意しましょう。

また、リハビリをしている患者さんの表情の暗い人が多い施設も、注意が必要です。一緒にはたらくスタッフは自分が思った以上に影響を受けます。「数年後に自分がこんな理学療法士になっていたいか」という視点で見ておきましょう。

くっきー

以下のポイントに注意して見ておきましょう。

  • 利用者さんに対する声かけや挨拶の仕方
  • 利用者さんの話を聞く態度
  • リハビリ(看護)の説明の仕方
  • その他のさまざまなことに対する配慮

治療器具や設備の状況

治療器具設備の状況も確認しておきましょう。

清潔さと同様に、器具や設備の管理まで手が回らないほど余裕がなかったり、スタッフの意識が低い場合があります。

くっきー

治療器具の場合は故障しているものがあると、安全性に影響を与える可能性があります。

患者さん(利用者さん)への安全性に対する責任が見える部分ですので、確認しておくようにしましょう。

施設見学時の服装

施設見学時の服装

施設見学時の服装を以下に解説します。

シンプルで清潔感のあるスーツが基本

施設見学には、清潔感のあるシンプルなスーツが基本的な服装です。

スーツの色は黒や紺、グレーなど、落ち着いた色を選びましょう。

くっきー

シャツは白を着用することで清潔感が増します。

スカートを履く場合は、膝の中央に丈がくるのが望ましいです。

避けるべき服装

露出が多い服装や派手な柄物の服装は避けましょう。

くっきー

ジーンズやスニーカー、TシャツなどもNGです。

髪型や持ち物などもシンプルで落ち着いたものにしましょう。就職や転職は病院見学から面接が始まっていると思って、気を配りましょう。

髪型や爪も清潔感のあるものにする

髪型やネイルも清潔感のあるものにすることが重要です。

髪が目や眉にかからないようにし、長い髪はまとめた方が良いでしょう。

ネイルは落とし、爪は短く整えます。

アクセサリーや香水も控えるようにしましょう。

くっきー

タバコを吸う人はタバコの匂いにも注意しよう。

施設見学当日の持ち物

施設見学当日に持っていくべき持ち物を紹介します。

  • ペンとメモ帳
  • 質問リスト
  • 履き物
  • 着替え(ケーシーなど)
  • 昼食

ペンとメモ帳

ペンとメモ帳は、見学中に気になったことや聞きたいことをメモするために必要です。

ペンは特別派手なものでなければなんでもOKです。

メモ帳はA5以下のサイズが邪魔にならずオススメ!

質問リスト

聞きたいことまとめた、質問リストを作っておきましょう。

聞こうと思っていたけど、いざ質問するときになったら「忘れてしまった」となることもあります。

質問リストを作りメモ帳などに書き込むか、挟んでおけば、必要なときに確認できます。

また、質問を前もってまとめておけば、「きちんと準備をしてきている」とアピールにもなります。

履き物

施設内で別に履き物が必要な場合もあります。

必ず室内履きが必要かを確認して下さい。

履き物は足音があまり出ないものにしましょう。

くっきー

落ち着いた色のスニーカーやナースシューズなどが最適です。

着替え

訪問見学をする場合は着替えが必要となることもあります。

訪問見学する場合は、必ず着替えが必要かを確認しましょう。

指定されたものを持っていなければ、施設に相談しましょう。

昼食

昼食時間をまたぐ場合は、昼食を用意した方が良いか確認しましょう。

あまり匂いが強くなく、すぐに食べれる物が良いでしょう。

理学療法士が施設見学で聞くべき質問

理学療法士が施設見学で聞くべき質問

施設見学では管理者やリハビリテーションスタッフに直接質問する機会がもらえることもあります。

より詳しい現場の情報を収集することができる機会ですので、是非活用しましょう。

また、施設側も「どのような人柄」で「どんな質問をするのだろう」と見ています。

くっきー

良い印象が残せるように質問内容や振る舞いには注意しましょう。

業務内容についての質問

業務内容についての質問を紹介します。

一日の仕事の流れを教えてください?

一日の業務の流れや拘束時間、どのような業務があるかなどを把握できる質問です。

一日の業務内容やスケジュールを教えてもらうことで、リハビリの時間がどれぐらいか、その他の業務がどの程度あるかが把握できます。

また、クリニックなどでは昼に2〜3時間程度の時間が空くなど、施設によって時間の流れは違います。

くっきー

合わせてどの程度の残業があるかも確認しましょう。

リハビリテーション業務以外にどのような業務がありますか?

理学療法士は、主に患者さん(利用者さん)に対するリハビリテーションを行っていますが、それ以外にも多くの業務が存在します。

例えば、カルテや計画書等の作成、カンファレンス、施設の委員会活動、勉強会の準備などさまざまです。

これらの業務を知ることで、全体の業務量をおおよそ把握することができます。。

対象となる患者さん(利用者さん)についての質問

対象となる患者さん(利用者さん)についての質問を紹介します。

どのような疾患の患者さん(利用者さん)が多いですか?

対象となる疾患によって、求められる能力経験は違ってきます。

また、病院では脳外科、整形外科、内科など複数の診療科があっても、実際リハビリで対応しているのはほとんどが整形外科の患者さんであるなど、偏りがあることもあります。

自分が活躍したい、学びたいものがそこにあるのかは今後のモチベーションにも大きく関わってきます。

どのような患者さんを対応するのかは、確認しておきましょう。

一日の担当患者さんは何人ですか?

一日に担当する人数によって、忙しさは変わってきます。

またキャリアアップの観点から考えると、たくさんの人を対応すれば、経験値も増えます。

くっきー

自分がのぞむ仕事量に合っているかを確認できる質問です。

研修制度やスキルアップのための取り組みについての質問

研修制度やスキルアップのための取り組みについての質問を紹介します。

施設内研修はありますか?

施設内研修の充実度は、その施設が職員教育にどれぐらい力を入れているのかをあらわしています。

施設特有の研修から、接遇やコミュニケーション、感染対策や防災訓練など一般的なものまで、どのように取り組んでいるのかを確認します。

多すぎると業務過多になり大変ですが、少なすぎると職員教育が十分にされていない場合があります。

リハビリテーションスタッフ内での勉強会はありますか?

リハビリテーションスタッフ内での勉強会の有無や内容は、求められている能力スタッフ間の雰囲気などを知ることができます。

勉強会が定期的に行われている所は、組織として質の高いサービスを提供しようとする姿勢がうかがえます。

しかし、頻度が異常に多かったり、時間外での強制的な参加など、過剰労働となる場合は注意が必要です。

くっきー

自己研鑽は大事ですが、自分の体力に合った範囲であるかを考えましょう。

新人研修はどのようにされていますか?

新卒での就職活動では、新人研修の有無も聞いておきましょう。

新人研修や教育プログラムは施設ごとに大きく違います。

1〜3年目まで詳細にプログラムが用意されている施設もあれば、先輩からの指導が少しあるだけのところまでさまざまです。

この質問により、どの程度新人教育に時間をかけているかわかります。

現場で働くスタッフの働き方やキャリアについての質問

学会や外部の研修会に参加される方はいますか?

理学療法士は、常に新しい知識技術を身につけることが必要となります。

そのため、学会や外部の研修会に積極的に参加する理学療法士も多いです。

現場で働くスタッフが、どのような学会や研修会に参加しているのかを聞くことで、その施設が知識や技術の向上に力を入れているかがわかります。

くっきー

学会や研修会に費用の補助が出る施設もあります。

何年ぐらい勤めている方がいますか?

スタッフの勤続年数を知ることで、施設の職場環境がわかります。

長年勤めている人が多ければ、その施設が働きやすい環境である可能性が高いです。

逆に、勤めている期間が短い人が多ければ、入れ替わりが激しく、働きにくい環境である可能性が高いです。

くっきー

スタッフの勤続年数は確認しておきましょう。

>>理学療法士の離職率についてはこちら「【18.8%は高い!?】理学療法士の離職率とその理由

子育て中の方はいますか?

子育て中の人が多く勤めている場合、その施設は子育て中でも働きやすい環境であることが考えられます。

子育てと仕事を両立するための、柔軟な勤務体制が整備されている場合もあります。

子育て中の人でも働きやすい職場であれば、子供がいる人にとって魅力的な職場となるでしょう。

注意するべき質問

施設見学での以下の質問に注意しましょう。

  • 個人情報やプライバシーに関する質問
  • 施設の評判や不祥事に関する質問

個人情報やプライバシーに関する質問

個人情報プライバシーに関わる質問は避けましょう。

スタッフや患者さんの個人情報は、守秘義務があるため聞くことができません。

就職のための施設見学は実習中ではないため、患者さん(利用者さん)の個人情報は聞くことはできません。

くっきー

特に新卒の人は、臨床実習の感覚で行かないように注意しましょう。

施設の評判や不祥事に関する質問

評判不祥事に関する質問も注意が必要です。

施設の評判や不祥事については、スタッフに直接聞くことは控えましょう。

相手の立場を考え、不快な思いをさせるような質問は避けましょう。

くっきー

良い評判であれば質問してもOK!

聞きづらい質問は転職エージェントを使う

  • 給料について
  • 有給休暇について
  • 施設での不祥事やトラブルについて

このような聞きづらい質問があった場合、転職エージェントを活用することがオススメです。

転職エージェントなら聞きづらい質問も、代わりに質問してくれます。

くっきー

質問したことがバレたくない場合は、匿名での質問も可能。

転職エージェントは、医療業界に精通した専門家であり、病院や施設についての情報を持っていて、就職や転職に必要なさまざまなサポートをしてくれます。

理学療法士の転職エージェントはほとんどが無料で利用できます。

>>理学療法士の転職サイトはこちら「【2023年】理学療法士におすすめの人気転職サイトランキング19選【徹底比較】

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理学療法士の施設見学の方法

施設見学の方法を以下に解説します。

電話で見学希望を伝える

施設見学は電話で見学希望の旨を伝えましょう。

施設によってはメールやホームページなどからの申し込みもあるため、ホームページや求人票で確認しましょう。

施設によって、見学についての方針が異なるため電話でどうすれば良いか確認しましょう。

電話では、簡単な自己紹介見学の目的を伝え、見学可能な日時を確認しましょう。

電話で聞いておくべきこと

電話では見学の日時、持ち物、集合場所を必ず確認しましょう。

電話で確認する項目

  • 見学の日時
  • 集合場所
  • 持ち物

特に施設によって持ち物は異なることが多いため、必ず確認しましょう。

具体的には室内着(ケーシーなど)、室内での靴(スリッパなど)、昼食(昼食時間をまたぐなら)などは確認するようにしましょう。

施設見学後のお礼状の書き方

施設見学後はお礼状を出しましょう。

その施設を応募するかに関係なく、お礼状は出しておいた方が良いです。

今後、入職しなくても仕事や外部研修、学会などで、お世話になる可能性があるからです。

くっきー

施設見学後になるべく早く出すのがマナーです。

一週間以内には出しましょう。

お礼状の内容

お礼状には以下の内容を書きましょう。

  1. 書き出しの「拝啓」と「時候の挨拶」
  2. 病院見学のお礼の気持ちや学んだこと
  3. 終わりの「結びの言葉」と「敬具」
  4. 「自分の名前」や「宛名」
  5. 便箋は白無地、文字は黒インクのペン

お礼状の内容は、施設見学の感謝の気持ちを伝えることが主な目的となります。

合わせて施設見学にて気づいたこと、学んだこと、意欲などを書くと好印象となります。

お礼状の例文

拝啓 〇〇の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 先日は、貴院の病院見学に参加させていただき、誠にありがとうございました。
この度の見学では、実際の現場を拝見させていただき、貴院の皆様の熱意溢れる様子や、患者様に丁寧に対応されていた姿を見て、大変感動いたしました。
また、多職種連携に力を入れておられる貴院の方針にも非常に感銘を受けました。
 まず、見学をさせていただいたお礼を申し上げたく、お便りいたしました。
本当にありがとうございました。
 末筆ながら、貴院の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

 令和○年○月○日
 阿風 太郎
医療法人アップ会 アップ病院
リハビリテーション科 ○△○△ 様

封筒の宛名の書き方

お礼状の宛名

①オモテの書き方

  • 宛名は正式な法人名・施設名・部署名・フルネームで書きます。
  • ハイフンは使わず「○丁目○番地○号」と記載します。
  • 数字は漢数字を使用します。

②ウラの書き方

  • 住所の書き方はオモテと同じです。
  • 自分の住所・名前(フルネーム)を左下に書きます。

【まとめ】自分に合った職場を探すために施設見学は大事!

この記事のまとめ

  • 施設見学により自分に合った施設か最終的な判断をする
  • 施設見学では施設の状態やスタッフの態度や質問から施設の情報を集める
  • 施設見学では自分も評価されているため、マナーや質問内容には注意する

訪問リハビリへの転職を成功させるためには、施設見学がとても重要です。

施設見学をすることで職場の雰囲気、管理職やスタッフの人柄、細かい制度を知ることができます。施設見学を通して「自分に合った施設であるか」という最終的な判断つきます。

また、同時に施設側もあなたがどのような人物かを評価しています。マナーや質問内容には十分注意しましょう。

施設見学に不安がある場合は転職エージェントの利用がオススメです。キャリアアドバイザーが見学の日程調整からアドバイス、見学への付き添いまで行ってくれます。

不安がある場合は利用を検討してみても良いでしょう。

くっきー

最後までご覧いただきありがとうございました。

よくある質問

よくある質問

よくある質問を紹介します。

理学療法士の施設見学で聞くべき質問はなんですか?

施設見学では、業務内容、対象となる患者さん、研修制度やスキルアップの取り組み、現場で働く先輩方の働き方やキャリアなどを質問しましょう。

施設見学で注意した方が良い質問はありますか?

施設見学では個人情報やプライバシーについての質問や評判や、不祥事に関する質問は控えましょう。

施設見学は必要ですか?

施設見学はホームページなどではわからない細かい業務内容や、職場の雰囲気を知ることができます。
また、応募する際には前もって見学することで意欲をアピールできます。

施設見学をする前にどのような準備が必要ですか?

施設見学はホームページなどではわからない細かい業務内容や、職場の雰囲気を知ることができます。
また、応募する際には前もって見学することで意欲をアピールできます。

施設見学で見るべきポイントはどこですか?

施設見学時には、施設の清潔さ、スタッフの様子や雰囲気、スタッフの患者さん(利用者さん)への対応、居室の環境、治療器具や設備の状況などをポイントとして見ておきましょう。

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